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採用SNS運用代行会社比較|高卒・若手採用向けTikTok・Instagram代行の料金・特徴と選び方

2026.08.03

採用SNS運用代行会社比較|高卒・若手採用向けTikTok・Instagram代行の料金・特徴と選び方

「求人票は出しているし、SNSも始めてはみた。でも投稿が続かない」「担当者が異動すると更新が止まってしまう」——高卒・若手採用でSNS発信に取り組み始めた中小企業から、こうした悩みをよく聞きます。SNSでの発信自体は始めたものの、体制として続けられるかどうかで壁にぶつかっている企業は少なくありません。

その打ち手として選択肢に挙がるのが、SNS運用を専門業者に任せる「SNS運用代行」です。ただし、運用代行会社は採用特化型からマーケティング全般を扱う会社まで幅が広く、対応SNSや得意な業種、料金の考え方もさまざまです。本記事では、自社運用(内製)と、高卒・若手採用領域で名前が挙がる主な運用代行会社を公平な視点で整理し、自社に合った選び方を考えます。

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「自社でやる」か「任せる」かは体制次第で決める

SNS運用代行は万能の正解ではありません。継続して発信できる人手と時間が社内にあるかどうかが、自社運用と代行のどちらを選ぶべきかの一番の分かれ目になります。

結論:まず何を選ぶべきか

  • 社内に発信を続けられる若手社員・担当者がいる企業は、まず自社運用から始めるのが最もコストを抑えられる選択肢です
  • 建設・運送・警備・製造など現場系の業種で、若手採用に特化した支援を受けたい企業には、同領域に強みを持つワカッテ採用のようなサービスが選択肢になります
  • Instagram・TikTokでの発信自体は決まっているが社内に運用ノウハウがない企業は、採用特化型の運用代行会社に見積もりを取り、自社の業種での実績があるかを確認するのが近道です
  • 料金は各社ともプランや支援範囲によって変動するため、公開情報だけで判断せず、複数社から見積もりを取って比較することが基本です

比較表:自社運用と主なSNS運用代行サービス

選択肢特徴料金目安向いている企業
自社運用(内製)採用担当者や若手社員が自ら投稿・運用する。費用は人件費のみで、会社の実態に近い発信がしやすい追加費用なし(人件費のみ)発信を続けられる担当者・若手社員がいる企業、まず小さく始めたい企業
ワカッテ採用(株式会社kanaL)若手採用に特化し、建設・運送・警備・製造など現場系のB2B企業への導入を打ち出す。TikTok・Instagram・公式LINEを組み合わせて運用お試しプラン:初期費用無料・月額12万円(税別、6か月・10社限定)/通常プランは月額25万〜35万円程度(税別、支援範囲により変動)現場系の業種で、若手・高卒採用に特化した支援を受けたい企業
エアリク(株式会社リソースクリエイション)採用特化型のInstagram・TikTok運用代行。建設・運送・製造・不動産など幅広い業種での導入事例を公式サイトで公開公式には非公開。プランにより変動するため要問い合わせ現場系を含む幅広い業種で、導入実績の多さを重視したい企業
Recruit ONE(株式会社ADDICT ONE)TikTokに特化した運用代行。自社の運用チームが戦略設計から撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で対応公式には非公開。プランにより変動するため要問い合わせTikTokに絞って母集団形成の実績を作りたい企業
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料金は「要問い合わせ」が基本、公開プランは目安として

SNS運用代行の料金は、投稿本数・広告運用の有無・対応SNSの数によって大きく変わります。本記事で示した金額は執筆時点で各社の公式発表から確認できた範囲の目安であり、正式な見積もりは必ず公式サイトから直接確認してください。

各選択肢の詳細

自社運用(内製)

外部に委託せず、採用担当者や若手社員が自ら発信する方法です。追加のコストがかからず、会社の日常や社員の雰囲気をそのままの温度感で発信できる点が最大のメリットです。総務省の調査では10代のTikTok利用率は70.0%、Instagramは72.9%にのぼっており、高校生・若手の情報収集の場としてすでにSNSが定着しています。

一方で、投稿企画やデータに基づく改善を継続するには一定のノウハウと時間が必要で、担当者の異動や繁忙期をきっかけに更新が止まってしまうケースも多く見られます。まず自社運用を試したうえで、続けるのが難しいと感じた段階で運用代行を検討する、という順番でも遅くはありません。

ワカッテ採用(株式会社kanaL)

2025年5月にサービスを開始した、若手採用に特化したSNS運用代行です。建設・運送・警備・製造といった現場系のB2B企業への導入を想定して設計されており、TikTok・Instagram・公式LINEを組み合わせて母集団形成を支援します。初回6か月・10社限定で、初期費用無料・月額12万円(税別)から始められるお試しプランを公開しているほか、投稿作成のみのプラン、広告運用を含むプラン、LINE運用まで含むプランなど、支援範囲に応じた複数プランを公式に公開している点が特徴です。

料金の一部が公式に開示されているため、初めて運用代行を検討する企業にとって比較しやすいサービスといえます。

エアリク(株式会社リソースクリエイション)

採用に特化したInstagram・TikTok運用代行サービスです。公式サイト上で46社の導入事例を公開しており、従業員数10名以下の小規模事業者から数千名規模の企業まで、建設・運送・製造・不動産を中心とした幅広い業種での実績を打ち出しています。戦略設計から撮影・編集・投稿・分析までを一括で任せられる点が特徴です。

料金プランは公式には明記されておらず、外部の紹介記事でも情報が一致していないため、本記事では具体的な金額を示さず「要問い合わせ」としています。導入事例の多さを比較の判断材料にしたい企業に向いています。

Recruit ONE(株式会社ADDICT ONE)

TikTokに特化した採用運用代行サービスです。自社の運用チームが戦略設計から撮影・編集・投稿・データ分析までを一貫して担当する体制を打ち出しています。公式プレスリリースでは、1本の動画で50件の応募につながった事例や、警備会社で1本の動画から28件の応募を獲得した事例が公表されています。

料金プランは公式サイトでは非公開で、問い合わせ後に提示される形式です。TikTok1本に絞って集中的に取り組みたい企業に向いています。

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「実績のある業種か」を必ず確認する

建設・運送・警備・製造といった現場系の業種と、オフィスワーク中心の業種では、響く発信の切り口が異なります。見積もりを取る際は、料金だけでなく自社と近い業種での実績があるかを必ず確認しましょう。

タイプ別・向いている選択肢

まずコストをかけずに試したい企業なら

追加費用が発生しない自社運用から始めるのが基本です。働く社員の日常が伝わる投稿を、無理のない頻度で続けることが第一歩になります。

建設・運送・警備・製造など現場系の業種で、若手採用に特化した支援がほしい企業なら

同領域への導入を前提に設計されたワカッテ採用のようなサービスが選択肢になります。料金プランの一部が公開されているため、比較検討もしやすい傾向があります。

幅広い業種での導入実績の多さを重視したい企業なら

エアリクのように、公式に多くの導入事例を公開しているサービスを比較対象に加えるとよいでしょう。

TikTokに絞って集中的に取り組みたい企業なら

Recruit ONEのようなTikTok特化型のサービスも選択肢になります。

SNS発信に加えて、高卒求人票の作成や学校との接点づくりも一体的に相談したい企業なら

SNS運用代行はあくまで発信面を強化する手段です。ハローワークへの求人申込みを土台としつつ、カケハシplusのような高卒採用支援サービスと組み合わせて、求人票や学校との関係づくりまで含めて検討する方法もあります。

よくある質問

自社運用と運用代行、どちらから始めるべきですか?

継続して発信できる担当者や若手社員が社内にいる場合は、まず自社運用から始めて、費用をかけずに反応を確かめる方法があります。更新が続かない、ノウハウが社内にないと感じた段階で、運用代行会社に見積もりを依頼するのが現実的な順番です。

SNS運用代行の料金相場はどのくらいですか?

各社ともプランや支援範囲(投稿本数、広告運用の有無、対応SNSの数など)によって料金が変わり、公式に金額を公開している会社は多くありません。本記事で示した金額は執筆時点で確認できた一部の公開情報にすぎないため、比較検討の際は必ず複数社から見積もりを取ってください。

高卒採用でもSNS運用代行は効果がありますか?

総務省の調査で10代のTikTok利用率が70.0%、Instagramが72.9%と報告されているように、高校生の情報収集の場としてSNSはすでに定着しています。ただし効果は発信内容や継続性に左右されるため、運用代行を使う場合も「実態と違わない発信」を続けられるかを確認することが重要です。

どのSNSを選べばいいですか?

ターゲットとする高校生・若手が普段よく使うSNSに合わせるのが基本です。短尺動画で会社の雰囲気を伝えたい場合はTikTok、写真や日常の発信を積み重ねたい場合はInstagramが選ばれやすい傾向がありますが、業種や伝えたい情報によって適した組み合わせは変わります。

まとめ

SNSでの発信は、高卒・若手採用において求人票だけでは伝わらない社風や働く人の雰囲気を届ける手段として重要性を増しています。まずは自社で発信を試し、継続が難しいと感じた段階で運用代行を検討するのが基本的な流れです。運用代行を選ぶ際は、ワカッテ採用のように支援対象や料金の一部を公開しているサービス、エアリクのように導入実績の多さを打ち出しているサービス、Recruit ONEのようにTikTokに特化したサービスなど、それぞれ強みが異なるため、優劣ではなく自社の業種や体制に合うかどうかで選ぶことが大切です。

比較検討する際は、料金や支援範囲を必ず各社の公式情報で確認し、自社と近い業種での実績があるかを見積もり時に質問してみてください。SNS発信と合わせて、高卒求人票の作り方や学校との接点づくりも見直したいという方は、若手採用ラボの無料相談・資料ダウンロードもあわせてご活用ください。

シェア:XLINE

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