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採用戦略

高卒採用でSNS発信を始めるには?最初の一歩と気をつけたいポイント

2026.07.25

高卒採用でSNS発信を始めるには?最初の一歩と気をつけたいポイント

「求人票は出しているのに、会社のことがどれだけ伝わっているか分からない」——高卒採用に取り組む企業から、こんな声をよく聞きます。原因のひとつは、高校生が普段の情報収集をしている場所と、企業が情報を発信している場所がズレていることです。

求人票やホームページだけでは、会社の日常や働く人の雰囲気までは伝わりません。一方で高校生は、日常的にSNSで多くの情報に触れています。

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求人票と同じくらい、SNSも会社の顔になる

高校生にとってSNSは「たまたま見るもの」ではなく、日常的な情報収集の入口です。求人票を整えるのと同じ意識で、SNSの発信も整えていく必要があります。

なぜ今、高卒採用にSNS発信が必要なのか

総務省の調査によると、10代のTikTok利用率は70.0%、Instagramは72.9%にのぼります。10代の多くが日常的に複数のSNSに触れていることは間違いありません。

高校生は、志望する会社を「先生に勧められたから」「求人票に書いてあったから」という理由だけでなく、SNSで見かけた印象で判断することも増えています。会社の情報がSNS上にまったくないと、それだけで「よく分からない会社」という印象を持たれてしまう可能性があります。

何から始めればいいか

まずは「働く人」を映す

いきなり凝った企画や動画を作る必要はありません。最初の一歩としては、実際に働いている社員の様子や、職場の雰囲気が伝わる写真・短い動画を投稿するだけで十分です。

更新頻度より「実態と違わないこと」

SNS発信で大切なのは、頻繁に更新することよりも、実際の会社の雰囲気とズレがないことです。見栄えを良くしようと加工しすぎたり、実態とかけ離れた発信を続けると、入社後のギャップにつながり、早期離職の原因にもなりかねません。

採用担当者だけでなく若手社員を巻き込む

採用担当者だけで発信を続けようとすると、ネタ切れしやすくなります。年齢の近い若手社員に協力してもらい、実際の目線でのコメントや日常の様子を発信してもらうと、高校生にとって共感しやすい内容になります。

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完璧な発信より、続けられる発信を

最初から高いクオリティを目指す必要はありません。無理なく続けられる頻度・形式を決めることの方が、長期的には効果があります。

SNS発信でやってしまいがちな失敗

  • 採用シーズンだけ集中的に投稿し、それ以外の時期は更新が止まる
  • 会社の魅力を伝えようとして、実態より大げさな演出をしてしまう
  • 投稿するだけで、コメントやメッセージへの返信が後回しになる
  • 高校生ではなく、大人(採用担当者や経営者)向けの言葉遣いのまま発信してしまう

これらはいずれも、「情報を出すこと」自体が目的化してしまうことで起きがちです。誰に何を伝えたいかを意識するだけで、防げる失敗です。

まとめ

高校生の情報収集の中心は、求人票だけでなくSNSにも広がっています。総務省の調査でも10代のTikTok利用率は70.0%と高く、SNS上に会社の情報がないこと自体が、印象を左右する時代になっています。

最初から完璧な発信を目指す必要はありません。働く人の日常が伝わる投稿を、無理のない頻度で、実態とズレないように続けることが、結果的に高校生や進路指導の先生からの信頼につながります。

自社の求人票やSNS発信を見直したい方は、無料相談や資料ダウンロードもご活用ください。

シェア:XLINE

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